2025特別企画 辻屋本店オリジナル

浮世絵下駄

蔦重 Tsutaju 辻屋本店オリジナル浮世絵下駄

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シリーズ一覧

履く美術品。

A wearable art.

和装履物は大きな天面が特徴。

浮世絵下駄「蔦重シリーズ」はまさに“履く美術品”です。

日本家屋では履物を脱ぐため、お茶会やイベントなど集いの際の玄関にはまるで品評会のように履物が並びます。

そんな中、辻屋本店の浮世絵下駄は、ひと際目を引くこと間違いありません。

辻屋本店オリジナル浮世絵下駄
「蔦重」シリーズの特徴

一足ずつ職人手作りの工芸品

一足ずつ下駄の桐台に色絵を刷り、墨だけ艶出し仕上げした浮世絵下駄「蔦重」。そうすることで、日本画の特徴である輪郭線をより美しく見せて、絶妙な立体感を出します。「蔦重シリーズ」はまさに履く浮世絵です。

もちろん、鼻緒は辻屋本店 熟練の職人の挿げ技。
店頭でお好みの鼻緒を選び挿げることもできます。

江戸の天才プロデューサー
「蔦重」のスピリットを履く喜び

「蔦重」とは、江戸の出版王こと蔦屋重三郎。歌麿や写楽、北斎など数々の浮世絵スターを育て、後世に残る傑作を出版した人物です。

また、浮世絵以外にも、戯作、狂歌、錦絵なども次々にヒットさせ、優れた目利きと商才を併せ持つ名プロデューサーでした。

今回は、写楽の代表作3点、歌麿の代表作3点を、辻屋本店ネーム入りで男女の下駄に仕立てます。

各種50足限定での注文制作

辻屋本店オリジナル浮世絵下駄「蔦重シリーズ」は、各種50足を上限として限定生産する特別商品です。

ご注文をいただいてから制作に入り、一足一足職人が仕上げて行きます。底裏にはエディションナンバーも入れて、数量限定企画であることを示します。

ご希望の方は、お早めにご注文を。

圧巻のシリーズコレクション

辻屋本店浮世絵下駄「蔦重シリーズ」は、コレクションとしてもユニーク。

実用履きのほかに、蔦屋重三郎が世に出した代表的な作家、東洲斎写楽、喜多川歌麿の二大スターの代表作各3点・計6点をずらりと揃えてみるのはいかがでしょう。

さらに女性物3点も加えて9点揃えれば、コンプリート・コレクションに。

浅草 辻屋本店について

創業大正元年(1912)
履物の本場 浅草の和装履物専門店

辻屋本店は、大正元年(1912)から百年以上に渡り営業を続ける和装履物の専門店です。履物の本場、東京・浅草で、役者さん、踊りや茶華道の師匠など、履物にこだわるお客様に長年にわたり愛されてきました。

2025年は建替えのため仮店舗営業
浅草寺裏からすぐの「うりの上」へ

ビルの老朽化による建替えにより、辻屋本店は2024年10月からおよそ1年にわたって、浅草寺の裏からほど近い花川戸のビルの2階をお借りし仮店舗としております。博多ラーメン「うりんぼ」様の上なので、「うりの上」と名付けて営業中です。

店舗アクセス

2025特別企画
辻屋本店オリジナル浮世絵下駄

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