正しい履き方や歩き方も靴やサンダルとは違います。靴のようなフィットという発想とはまったく異なることをご理解ください。

日本の伝統的履物では鼻緒の真ん中にある前坪を親指と人差し指の股の奥まで入れず 少し隙間ができる状態で、かるく指に引っ掛けるように履きます。 踵(かかと)が台から2~3センチ出るのがちょうどよいサイズです。

歩くときは、靴のように踵(かかと)から着地せず日本の芸能や武道に共通する「摺り足」を意識します。 大きく腕を振り腰と足をねじるような靴の歩き方と違い膝下だけでなく、股関節周辺を使って足を出す歩き方です。

歯のある下駄で上手にこの歩き方ができたときに「カラン、コロン」と小気味のいい音が鳴るのです。

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